よろず鍵盤弾きの日常

よろず鍵盤弾きの日常ゴトあれこれ&時にはシリアスに音楽ネタも語る。

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この話は前にも書いたかもしれないけど・・・『ただ完璧に綺麗なだけのものより、バランスの均衡が少し崩れたもの、不完全なものにより一層の美しさを感じる』というようなことを、MIDORIの敬愛する亡き山口小夜子女史が何かでコメントしていたのを読んだことがあるが。

こりゃー・・小夜子女史の影響も多大にあるなーとは思うのだが、MIDORIも割りとそうである。

まずいわゆる『不協和音???』コードの音と半音でぶつかるトーンのある瞬間・・・・人によっては『えっ???これってミストーン????』と思うこともあるようだが。
現代音楽や、コンテンポラリージャズでは得てしてあること。
『かっちょえーーーー』とMIDORIは痺れてしまうのだ!
勿論・・・ただのでたらめとはまったく違うものである。

美術展に行っても・・・・何が描かれているかクリアに判る、肖像画や風景画もキライじゃないけど・・・・・。
不可思議な形が羅列される立体造形物や、一見、絵の具でがーーっと書きなぐっただけと見まごうような抽象画にも結構惹かれる。
『正しく理解』出来てるのか否かはわからないけど、何か心の奥底を強く揺さぶられるのだ。

・・・アドリブや、ちょっとした作曲をやってると、MIDORIは、ぶつかりのキツイ音は、確信犯的に使うこともある。
なんだか・・・・キレイキレイにだけはどうしても弾きたくない時もあり。

こないだ、ベルギーの王立芸術学校のファッション科の生徒やデザイナーの作品を見たときも思ったけど・・・・左右がわざとアシンメトリーだったり、フォルムがすごく極端だったり、布素材の組み合わせが多分・・・確信犯であろうが・・・すごく異質なもの同士だったりしてるのがあったり。

街着として着るのにはちょっと?かもしれないけど『洋服という名のオブジェ』のように思ったら、すごくオモシロかったりした。
縫製やテキスタイルの知識はMIDORIには皆無だけど・・・『アンバランスのバランス』というか・・
コレは音楽にも通じるのかなと思ったりもし。

そう・・・実は音楽もキレイキレイに作るほうがちょっとだけ楽かな?アバンギャルドなものを出鱈目にならないように思想を持って作るほうが・・・・・個人的には難しいわあ。
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