よろず鍵盤弾きの日常

よろず鍵盤弾きの日常ゴトあれこれ&時にはシリアスに音楽ネタも語る。

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午前中から夕方までレッスンをし、その足で都内某スタジオへ・・・ユニットの定期リハ。

久しぶりに大掛かりな編成の曲をおさらい・・・うう、指が回らん!!

アドリブソロをする際、よく『Xタイム・・・バツタイムじゃないよ、エックスタイム!!』といい、何小節分、と小節を決めず・・・流れを作りつつ弾き続け、そのあとの展開に全員でそろって入れるようにナビゲートする、という手法がある。
段々畳み掛けてMAXに持ってゆき、MAXの頂点が全員での決まりフレーズだったりすることが多く・・・ま、奏者の技量がもっとも問われることのひとつであるかな。
さながら旅行会社の旗を持った添乗員さんのごとくに。

テンポ感とコード進行以外は全くアドリブ状態なので、メンバー全員に判るよう、ダイナミクスのはっきりした展開を提示しつつ『ココが頂上だよ、ココでいくぜーい』と、音で伝えなくてはいけないのだ!
音の伝え方がはっきりしていないと、決まりフレーズがしっかりそろえられない。

理想を思い浮かべることは出来ても・・・これがなかなか難しいのだ。


そう・・普段の生活の中でのいろんな場面の縮図のような気も、多分にする。
複数の人数をリードしてゆく立場になったら・・・老若男女問わず、全員が正しく道筋がわかるよう、はっきりと判りやすく伝えねばならないのだ。
『えーアタシなんてとてもとても』とごにょごにょ言っててもダメだし、独りよがりでもダメだし・・・
腹くくって・・・勿論、状況を楽しみつつも、確信持って、説得力のあるリードが出来るといいよね。
ピアノでの歌伴奏とかも・・・たとえ寸法は決まっているとしても、ダイナミクスと表情のリードをしっかりとしてゆくべきなのもオンナジだし。

今・・・ライブ等を控えて練習真っ只中のスクール生の皆さん・・・葛藤しつつも、スキルを上げてゆかなくてはイカンのはワタクシとて同じなのです・・・このように。

まず・・・もっと指が回るようにしなくては・・・うう。
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コメント
とにかく弾くのみ…。
こんばんは。クラシックピアノは、決められたメロディを、こういう音をだして弾きたいーというところに醍醐味があります。風のような柔らかい音、毅然とした固い音、鐘の様な明るい輝く音…。ビアノという楽器ならではの技です。
今ご指導いただいてる音楽は、大まかな枠はあるものの、イメージを自分でメロディにしなくちゃならないからなぁ…。打楽器的要素も大いにあるし。同じ音楽でも、違う見方でやってみると、これもまた深いなぁーと痛感しきりです。
たくさんの葛藤を乗り越えて、その作業が、何倍もの喜びに!!……なるといいなぁ。
最近、私も自分で思ってるほど、指が動かないときがあります。あせります…。
2007/09/23(日) 02:07:21 | URL | きょんちゃん #-[ 編集]
>きょんちゃん
おこんばんわ・・まさに『渦中』!!ですね。

やりがいは十分すぎるほどにあるでしょう。
今やってるプロセス、1つ1つが、貴重なるお宝だと思います。
・・楽しみにしてまっす・・・
2007/09/23(日) 23:38:49 | URL | MIDORI #-[ 編集]
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